文榮出版社
|商品検索
トップページ  会社概要  特定商取引法に基づく表記  プライバシーポリシー  サイトマップ
外戸本増刊号外戸本増刊号epiepi採用情報採用情報ご案内ご案内旅リンク集ページ旅リンク集ページお問い合わせお問い合わせ

|商品カテゴリー
まるっとシリーズ
epi
外部MOOK・隔月刊行


|フリーページ
プレスリリース・広告掲載について
誤りと訂正

TOP > 外部MOOK・隔月刊行
TOP > 福岡市グルメ


|福岡 気軽で楽しい町の寿司屋【聞平堂】





ここ数年、福岡には30〜40代くらいの店主による新しい寿司屋がすごく増えました。そしてその多くは(基本的に)予約制でおまかせコース1万5000円とか2万円といったスタイルです。しかし、フランス料理にグランメゾンとビストロとブラッセリーがあるように、寿司にもいくつかのカテゴリーがあります。最近増えた高級店。日本の寿司文化に改革を起こした回転寿司。そしてその中間に位置するのが、昔から日本のどこの町にもあった町の寿司屋です。元々屋台が発祥と言われる寿司は、いつでも気軽に寄って、さっと食べるファストフードだったと言われています。そんな面影を残すのが町の寿司屋です。「あぁ、きょうはお寿司が食べたいな」と思ったときに入ることができ(もちろん満席のこともありますが)、「お茶とにぎり5貫だけ」とか「きょうはマグロづくしで食べさせて」という我が儘な注文も受け入れてくれ、テレビではホークス戦があっていて、出前もやってたりする。そんな庶民派の寿司屋の魅力をみなさんに再認識してほしいと思ったのです。今もまだたくさんある福岡の庶民が気軽に行ける(それでもお寿司はごちそうなのですが)寿司屋をみなさんに知っていただければと発行いたしました。取材につきましては緊急事態宣言前に行っておりますので、あしからずご了承ください。
※お求めはお近くの書店または、Amazonでどうぞ。
--------------------------------------------

・タイトル:福岡 気軽で楽しい町の寿司屋
・発売日:2020年7月14日
・定価:本体価格1,200円
・書籍コード:4910879650700

--------------------------------------------